Spywareblasterに認識させるiniファイルパスの記述について

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  • Spywareblasterに認識させるiniファイルパスの記述について

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    アルト

    tete様
    こちらの質問もよろしくお願いいたします。
    「Forefox PortableをSpywareblasterに認識させる方法」
    ttp://lotusland.hatenablog.com/entry/20081124/1227521859
    かなり昔の情報になりますが、当時は上記の方法で、(tete様ビルドのfirefoxではありませんでしたが)firefoxをポータブル化した場合でもSpywareblasterからの認識と免疫化を行うことができました。

    現在、Cドライブ直下にtete様のVer75を「firefox75」というフォルダに展開した状態において
    (1)「C:ユーザー(ユーザー名)AppDataMozillaFirefox」(「Mozilla」と「Firefox」という名前のフォルダは自分で作成)内に「profiles.ini」を作成。
    (2)iniファイルの中の記述で「Path=」の先を「C:firefox75PortableDataAppDataMozillaFirefoxProfiles」と「C:firefox75PortableDataLocalAppDataMozillaFirefoxProfiles」の2パターンの記述を実験(「profiles」フォルダが2種類ありましたので両方試してみました)
    としてみましたが、いずれもprofiles.iniを上書き保存後、Spywareblasterを起動しても、今のところ認識させることは出来ませんでした。

    連続の質問で誠に恐縮ですが、こちらの件につきましても、検証とご回答頂けますようよろしくお願いいたします。

    Re: Spywareblasterに認識させるiniファイルパスの記述について

    テテ

    アルト様

    推測で申し訳ございませんが、Spywareblasterがプロファイルフォルダの場所を特定するために読み込むファイルは、下記のファイルではないでしょうか。
    このファイルは、公式Firefoxやポータブル化されていないビルドを起動した際に、自動的に作成されるファイルです。
    %AppData%MozillaFirefoxprofiles.ini

    Firefox tete009をポータブル化した場合、PortableData内にprofiles.iniが作成されてこちらが参照されるようになります。
    しかしSpywareblasterは、こちらのファイルの情報は読み取れないと思います。
    ですので、編集するとしたら先に挙げた「%AppData%MozillaFirefoxprofiles.ini」の方かと思います。

    profiles.iniファイル内の記述がおかしいと、Firefoxが起動しなくなる等の不具合が発生する恐れがあります。
    編集する前に、バックアップを取ることをおすすめいたします。

    ご回答有り難うございました

    アルト

    今回も大変お忙しい中、ご丁寧な回答を頂きまして誠に有難うございました。

    やはりSpywareBlasterの認識は、インストーラー版の方でしか無理なようですので、ポータブル版での免疫化は諦めることにいたします。
    ※質問させて頂きました後に、ふとμblock originの事を調べてみましたら、こちらがスパイウェア(マルウェア)関係のブロックリストも備えていましたので、ある程度同等の働きも期待できるかも知れないと思いました(ずっと「広告除去」の機能のみと思い込んでいて、スパイウェアなどのブロックも兼ね備えていることを知りませんでした)。当面はこちらの機能を代替手段として使っていきたいと思います。

    それでは、またお世話になる機会がございましたら、よろしくお願いいたします。
    有り難うございました。失礼いたします。

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